「最強の楽譜作成ソフトのSibeliusに待望のiPad版が登場」

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バージョン1からずっと使い続けている楽譜制作ソフトであるSibeliusのiPad版がリリースされました。

Sibeliusが登場した時はまだ私はバークリー音楽院の学生で、学校のMacにはFinaleがインストールされていました。
Finaleは楽譜を出版するような用途には向いていますが、直感的に素早くスコアを作る事ができるかどうかと考えると完全にNOです(もはや手書きの方が楽なレベル・・・)。
特にレイヤーの機能などは非常に分かりづらく、初心者殺しな部分が多々あります。

対してSibeliusはとにかくわかりやすく直感的に音符や装飾記号を入力する事ができます。
キーパッドを使用した素早い操作感はバージョン1の時から健在で、開発の思想は今でも強く受け継がれていることを感じます。

さて、肝心のiPad版のSibeliusですが、キーパッドを特徴としたインターフェイスはデスクトップ版とあまり変わらないので起動してすぐになんとなくの使い方は理解できました。
「これはすごい!」と驚いたのが、キーパッドをスマホのフリック入力のようにタッチ操作することで音程の変更やコード入力、シャープやフラットなどの細かい操作を素早く行えることです。
正直ここまでiPadのタッチ操作の強みをフルに生かした仕組みを搭載してくるとは予想していなかったのでかなり嬉しい悲鳴を上げています。

また、Apple Pencilを使うと筆圧やペンの傾き動作で細かい編集が可能なようで、このSibeliusのためだけにApple Pencilが欲しいし元も取れそうな気がします。
外部キーボードやポインティングデバイスにも対応しているので、それらを併用することでさらに素早いオペレーションが可能になるでしょう。

他のソフトの追随を許さないSibeliusですが、iPad版の登場によりいつでもどこでもスコアリング作業ができるようになりさらに便利にかつ効率的になりました。

詳細は以下の公式ページをご覧ください。

Avid Sibelius for mobile on iPad now available

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