親指シフトという日本語の特殊な入力方法を習得してから10年くらいが経ちました。
速く入力できるという謳い文句が多いですが、私としては楽に入力ができるという感覚の方が大きいです。
設定がやや複雑ですが、腱鞘炎持ちにはこの入力方法がとても負担が少なくて楽です。
キーボードは、PFUのHappy Hacking Keyboard(通称HHKB)を長い間使用してきましたが、この度Realforce版のMac専用キーボードが発売されるということで即購入しました。
製品 : REALFORCE TKL for Mac / R2TL-USVM-WH | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰
フェザータッチと名付けられた打鍵感ですが、HHKBに慣れていた自分にとっては最初は少しキータッチが軽すぎるかなと感じました。
しかしながら、数日使っているうちに手が慣れてきたせいか、かなりすらすらと入力ができるようになり、違和感も全く感じなくなりました。
それからHHKBはテンキーレスなのですが、Realforceの方はフルキーボード版があり、テンキーをDAWや動画編集ソフトのキーボードショートカットにアサインできるのはかなりポイントが高いです。
手の負担がかなり減るので、文字の入力が大量に発生するプログラマーや物書きの方にはとてもおすすめできるキーボードです。
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