iZotope社の「Stutter Edit」を紹介します。
Stutter Editは、BreakTweakerと同じくあのBTが開発に携わっているプラグインだそうです。

iZotope BreakTweaker 〜 あのBTが携わったビートマシン
あのBTが開発に携わった多機能で直感的な操作が可能なビートマシンであるiZotopeのBreakTweakerを紹介します。
使い方に関してですが、20年以上DTMと動画関連の仕事をしてきて、大概のソフトやハードはマニュアルなしで問題なく使える体質なのですが、すみません、Stutter EditだけはTutorialを参考にさせていただきました・・・汗
インターフェイスはかなり独特です。
枠で囲まれたそれぞれのパートが各エフェクトのパラメーターゾーンに割り当てられています。
実際の使い方は使用するDAWによってかなり違ってくるようですので、お手持ちのDAWの使用方法を検索して調べてみるのが良いでしょう。
「PRESET MANAGER」をクリックするとプリセットの一覧が閲覧できますが、右側の鍵盤の画面をみると各MIDIノートにプリセットがアサインされているのがわかります。
鍵盤を押さえるなり、MIDIノートを打ち込むなりすると、そのプリセットの効果を得ることができます。
これもDAWによって方法は異なりますが、個別の楽器やトラックにエフェクトをかけることももちろんできますし、バスなどにまとめたチャンネルにもエフェクトをかけることが可能なので、曲全体に効果をかけることもできます。
このStutter Edit以外の方法で同様のエフェクト効果を得ようとすると凄まじい労力と時間がかかってしまうと思います。
曲のアレンジに煮詰まってしまった時や、最近のトレンドを取り入れたいというときに活躍してくれるプラグインです。
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